学会発表2019

[2019年10月11日]

子どもの歩きかたは、発達段階において、色々なものを感受して育って行きます。歩行がどのように育っていくのかは、「もう一度歩きたい」という方へのリハビリテーションにも応用できます。ポールを使う歩きかたと普通の歩きかたと比べてみると色々分かることがあります。歩行の基礎研究を続けています。

演題発表:

  • 未就学児のノルディックウォーク3D解析による歩幅の考察―即時効果と長期的効果の判定―
  • 未就学児のノルディックウォーク3D解析による体幹バランスの考察―StaticとDynamicの比較から―
  • 未就学児のノルディックウォーク3D解析によるスピード因子の考察―荷重応答における身体の反応から―

協力:国立リハビリテーションセンター