マラソンにチャレンジ!
[2022年12月05日]
20年ぶりにマラソンにチャレンジ。
勝ち負けのない市民スポーツ、健康運動、公園スポーツが健康のために注目されています。
今回は、当社も協賛している「小江戸川越ハーフマラソン2022」のレポートとともにお送り致します。1万人規模の大会となっております。
<準備>
- 大会にエントリー(2か月から3か月前が多いようです)
- だれかと走る?ひとりで走る?(どちらを選んでも楽しいようです)
- ウェア・シューズを準備。マラソン用のスマートなポーチは必須。
- 内面の健康も取組み(アミノバイタル、サプリ、プロテイン、黒にんにくetc.)
スポーツ店やドラッグストアへ足を運びましょう。
<対策>
- 今回は、ハーフ・10km・FUNrun(4km)のなかから10kmを選択。
- 時間制限をチェック 10kmで1時間半の設定が多いようです。調べると2時間設定のところもあるようです。
- 目標を時速8.6km/hに設定。(10kmだと70分になります)途中には関門がある場合が多く、今回この時速だと、関門ごとに5分の貯金ができることになります。参考までに、普通に歩く速度は約時速4km/hぐらいなので、倍ぐらいの速さになります。
- 練習は、信号のないところ(河原の土手など)でアプリを使って、何キロを何分で走っているかペースを設定しました。2km・4km・6kmと徐々に負荷を上げていく方法を選びました。
<当日>
- 午前中の開催で思ったより早く起きることになります。
- 到着からスタートまで1時間程度余裕があると、着替え・トイレなど焦りません。
- 貴重品は身につけ、着替えは大きなバッグに入れて、レジャーシートに置いている方が多かったようです。主催者側の注意事項を参照します。秋の開催が多いので防寒着などは、ロッカーに入れず対応するほうがいいかもしれません。
<スタート>
- ブロック分けされており、順にスタートしていくことが多いようです。
- タイムも、スタートの合図から(記録)とスタート地点から(ネットタイム)があります。
- 多くのスタートで最初のほうは、自分のペースはわかりません。1km通過まで様子をみましょう。
- 当日風が強く、帽子が飛ばされる方が多くいらっしゃいました。接触事故などもあり、気をつけましょう。
- 普段走ることが難しいような素敵なコースを走れます。
- 名所も多く駆け抜けることができ、とても爽快です。
- 沿道には、多くのスタッフや地元の方がいらっしゃり、応援を頂きます。
(多くの運営スタッフの方々、ありがとうございます)
<ゴール>
- 沿道の応援の声もボリュームが上がります。
- ラストスパートで少しみんなのペースが上がります。
<おわりに>
体験させていただいたマラソンは、素敵なものでした。完走証明を頂くのが今回の目標でした。生涯スポーツと言われるものは色々ありますが、なにか無理のないように、少しチャレンジしてみるのも楽しいものです。今回はマラソンでしたが、ちょっと走ってみようと思っていただければ、幸いです。